こんにちは。NALです。
今回は、メルカリの発送方法に関するお話です。
先日、メルカリで欲しい服を見つけたところ、その商品の発送方法が「未定」となっていました。
私は出品者としてもメルカリを利用していますが、発送方法は全て「らくらくメルカリ便」(匿名配送)に設定しています。
そのため、出品者・購入者ともにお互いの個人情報が開示されることがありません。
しかし、発送方法が「未定」の商品を購入した場合、出品者・購入者の個人情報はどうなるのかと疑問に思った次第です。
今回は、発送方法が未定だった場合、出品者・購入者の情報は開示されてしまうのかについて解説いたします。
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メルカリの発送方法が未定の場合|購入者の住所はバレる?
メルカリでは商品が売れた後に発送方法を決めることが出来ます。
この場合、商品ページには発送方法が「未定」と表示されます。
発送方法を未定にする最大のメリットは、実際に商品を梱包した後に適切な発送方法を選択できるという点です。
もちろん、発送方法を未定にしていても、商品が売れた後で「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」を選択することが出来ます。
2つのメルカリ便には「匿名配送」「追跡機能」「補償」という3つの機能が備わっており、特に個人情報を保護できる匿名配送は出品者・購入者から絶大な支持を受けています。
ただし、発送方法を「未定」にしていて後でメルカリ便を選択した場合、匿名配送は適用されないことに注意が必要です。
購入者の個人情報(名前・住所など)が出品者に開示されるタイミングは、商品が売れて取引が開始された時点となります。
出品者側には取引画面が表示され、そこに購入者の住所などが記載されているため、出品者はこの住所宛てに商品を発送することになります。
自身の個人情報を出品者に開示したくない方はこの点に特に注意して下さい。
利用者の中には出品者から住所を聞かれても、それを拒否すれば問題ないと考えている方も少なくありません。
しかし、発送方法が「未定」の出品者から商品を購入した場合、自動的に購入者の個人情報が通知されてしまうため、購入者はこれを拒否する手段がないのです。
そのため、自身の個人情報を相手に開示したくない方は発送方法が未定の商品は絶対に購入しないことを強くお勧めします。
もし、どうしてもその商品が欲しい場合は、コメント欄から出品者にコンタクトを取って、発送方法を「らくらくメルカリ便」もしくは「ゆうゆうメルカリ便」のどちらかに事前に変更してもらって下さい。
メルカリの発送方法が未定の場合|出品者の住所はバレる?
発送方法が未定の商品が購入された場合、出品者の取引画面には購入者の個人情報が表示されます。
では、出品者の個人情報は購入者に開示されてしまうのでしょうか?
結論から言うと、出品者の個人情報も開示されることになります。
ただ、出品者の個人情報はメルカリのサイト上で通知されるわけではありません。
出品者の個人情報が購入者に知られてしまうタイミングは、購入者の手元に商品が届いた時です。
商品には配送伝票が張りつけられていますが、その伝票の送り主の欄に出品者の個人情報が記載されていることになります。
下記ツイートに補足された情報をご覧ください。
メルカリの高額アイテムの話してて、ワイはいつも匿名配送にしてたけど、友達は「未定」にして住所や氏名を控えて万が一のトラブルに備えてると言ってて賢いと思ったので未定に変更した
発送する時に匿名の方法で送ればいい。基本購入者立場が強いから数少ない出品者側ができる自衛ですな— ひよこ (@shining_chic) July 24, 2024
このツイートにある通り、商品に張り付けられた配送伝票には発送元と配送先の情報が印字されているのです。
購入者は商品が届いたタイミングで発送元を知ることが出来るため、出品者の名前や住所なども筒抜けになっているというわけです。
しかし、これには非合法な回避策が存在します。
それは出品者が自身の個人情報を一時的に変更することで、伝票にデタラメな名前や住所を印字させるという方法です。
個人情報の変更はマイページから行うことが出来るため、ここから既に登録されている住所とは別にデタラメな住所を登録するのです。
ただし、名前を変更する場合は本人確認の書類が義務付けられており、この方法で身バレを回避できるのは住所のみとなります。
さらに、発送方法を「未定」から「メルカリ便以外」に変更した場合、出品者は発送元の情報として自ら名前と住所を記載する必要があります。
この時、デタラメな名前や住所を書き込めば、購入者に自分の情報を開示せずに済みます。
しかし、当然のことながら、こうした行為は迷惑行為であるため、一連の行動がメルカリにバレれたら、何らかのペナルティーが科せられます。
また、配送事故やキャンセルが発生した場合、デタラメな名前や住所を記載していると、その商品が自分(出品者)の元に戻ってこないという問題も起こってしまいます。
出品者・購入者の身元が特定されていることは責任の所在も明確になっているということであり、だからこそ、トラブルが起きた際にも補償を受けられるのです。
つまり、必要な時に個人情報を開示しないということは、補償を受ける権利も放棄することと同義というわけです。
個人情報が悪用されないように、名前や住所を開示したくないという気持ちは痛いほどよく分かります。
ただ、それならば非合法な手段に打って出るのではなく、最初からメルカリが用意してくれているメルカリ便を配送方法に指定すれば良いだけのことです。
商品の紛失や無補償、アカウント停止などのペナルティーというリスクを負ってまで非合法な手段で個人情報の開示を回避するのは得策とは言えません。
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