【実家住所】湊伸治の生い立ち|家族や両親(父親母親)は?

こんにちは。NALです。

今回は、1989年に東京都の足立区 綾瀬で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を取り上げます。

2024年9月3日放送の「世界仰天ニュース」にて、この事件が特集されます。

この事件では未成年の少年4人が逮捕されていますが、少年法によって報道では実名が伏せられており、少年A～少年Dと呼称されていました。

本記事では犯人の1人である”少年C”こと「湊 伸治（みなと しんじ）」に迫ります。

別の記事では湊の現在や過去について掲載していますので、以下の記事も併せてご覧ください。

湊 伸治の家族構成や生い立ちは？

湊には両親と兄があり、4人家族でした。

父親・母親・兄の素性がこちらです。

両親は共産党の幹部であり、特に父親は共産党の機関紙「赤旗」の集金や配達に忙殺されていて、家庭を顧みない人間だったといいます。

さらに、父親は酒乱だったため、毎日のように酒を飲んでは湊と兄に暴力を振るっていました。

父親は家庭を顧みない人間だったにも拘わらず、子供への教育はスパルタで、もはや虐待とも言えるほど過激なものでした。

例えば、父親による教育（虐待）には以下のようなエピソードが語られています。

こうした過酷な生い立ちがある湊ですが、いつからか父親の暴力が止んだといいます。

しかし、それと入れ替わるように、今度は湊の家庭内暴力が始まったのです。

事件当時、湊は実家の2階にある自分の部屋を被害者の監禁場所として提供していました。

母親は被害者の存在に気づいており、帰宅するよう促したところ、湊から暴力を振るわれてしまい、それ以来、見て見ぬふりをしていました。

また、兄も弟の部屋に食事を運んでいたため、被害者の存在に気づいていたものの、結局のところ、事件が明るみになるまで沈黙を貫いているのです。

ちなみに、湊は不良少年たちと交流こそあったものの、勉学の面では優秀でした。

というのも、湊は「足立区の学習院」と評されるほどの進学校である「東綾瀬中学校」に在学していたのです。

その後、湊は都内で唯一の化学専門の工業高校に進学しました。

両親・兄の現在や実家の住所は？

事件後、湊の家族は自宅を引き払い、別の場所に引っ越しました。

この実家は既に取り壊されており、現在は存在していませんが、5ch（2ch）の書き込みによると、住所は「足立区綾瀬7丁目8番6号」とのこと。

事件後、兄は独立して1人暮らしを始めましたが、両親は1999年頃に埼玉県 さいたま市に引っ越しています。

ただ、父親の姉によれば、弟（父親）は2016年12月に病死しているようです。（死因不明）

一方、母親と兄については情報が一切確認されておらず、存命なのか死亡しているのかさえ分かっていないのが現状です。

世間の反応

この美人女子高生が、暴行によって生前の最後は顔を変形させられていたという。

何も罪の無い女子高生はどれほどの無念だっただろう。

ご冥福をお祈りいたします。

犯人は人ではない。我々の近くでのうのうと生きていると思うと、不快しかない。

判決を出した裁判官も、頭おかしい。

少年法無くして欲しい。

精神鑑定で無罪も無くして欲しい。

今からでも遅くないよ
加害者どもの裁判をやり直して

改めて死刑判決にするべき

※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=ar3eX3UdiH4」より引用

結婚して家族（嫁妻・子供）がいた？

湊には結婚歴があり、奥さんと子供がいたという情報が確認されています。

ネットの情報によると、奥さんはルーマニア人で、この女性との間に娘が生まれたようです。

韓国語のWebサイトでは、下記の通り、2006年にこの女性と結婚したと記載されています。

2006年、ルーマニア人女性と結婚して大阪に引っ越したという。

一説によると、結婚した相手がリヒテンシュタイン国籍だという。

※「https://ja.namu.wiki/w/여고생%20콘크리트%20살인사건」より引用

ただ、同サイトでは「〇〇だという」という伝聞推定系で記述されており、本当に湊が結婚していたのかは不明なのです。

また、子供（娘）に関する情報も裏付けが取れていないことから、家族（妻・娘）に関する情報は信憑性が低いと言わざるを得ません。