こんにちは。NALです。
今回は、助産師の小島毬奈(まりな)さんを取り上げます。
小島さんは2016年より国際NGOのメンバーとして地中海の救助船に乗り込み、妊婦や新生児を抱えた女性の救助活動に従事しています。
そんな彼女の活動が、2024年9月8日放送の「情熱大陸」で特集されます。
一体、小島毬奈さんとはどんな人物なのでしょうか?
●【Wiki経歴】公文和子の結婚と子供|夫旦那+娘の名前/年齢/画像は?
小島毬奈のSNSやFacebookは?高校はどこ?
小島さんのSNSを調べたところ、FacebookおよびLinkedinが確認されました。
小島さんは2009年に「東京医療センター附属東が丘看護助産学校(助産学科)」を卒業しており、東京医療センターや産婦人科クリニックなどで勤務していました。
そのため、彼女は大学には進学していないのです。
ただ、本人のSNSでも高校以前の学歴については記載されておらず、どこの学校に通っていたのかは不明となっています。
しかし、高校については父親の勧めでオーストラリアのメルボルンにある学校に通っていたことまでは判明しています。
高校は父の勧めでオーストラリアへ留学。
※「https://www.hmv.co.jp/artist_小島毬奈_000000000771704/biography/」より引用
1984年、東京都生まれ。
オーストラリア・メルボルンの高校卒業後帰国。
※「https://www.amazon.co.jp/船上の助産師-小島-毬奈/dp/4775201492」より引用
小島さんの出身高校については新しい情報が入り次第、追記します。
世間の反応
私も助産師をしています。
社会人で学校に行ったので、まだまだ新人2年目です。
将来国際協力で母子保健やお産や性教育に携わりたいと考えています。
二人の娘はタンザニア🇹🇿とのハーフで、現在シングルですがアフリカが大好きです。
色々と興味があります。
経験を積んで海外で働きたいです
小島さん、立派な女性でいらっしゃいますね!
●(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=-d7Q33Mm2Ew
●(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=xQZURrIzc2A
結婚や家族(夫旦那・子供)は?
小島さんのSNSには結婚や家族(夫・子供)の情報は掲載されていませんでした。
2024年9月30日に発売される彼女の著書「船上の助産師」の目次を確認しても、自身の結婚や家族に関する項目は存在していません。
●https://www.amazon.co.jp/船上の助産師-小島-毬奈/dp/4775201492
また、小島さんが10代の時から親交がある人物が下記サイトにて彼女へコメントを残していますが、結婚や家族の話題には一切触れていないのです。
●https://kumemamiko.com/supporter_voice/34/
通常、結婚は人生において大きなイベントの一つであるため、小島さんが結婚していれば、その話題に触れるはずです。
しかし、そのような言及がないことから、小島さんは未婚・独身の可能性が考えられるというわけです。
ちなみに、英語のWebサイトでは小島さんが以下のコメントを出していました。
“I was on board the MSF search and rescue ship Aquarius in 2016.
During my sixth voyage, I ended up delivering a baby boy.
The mother was rescued at midnight, going into labour shortly afterwards.
There was no chance to medically evacuate her and she gave birth the next afternoon.
※「https://msf.org.uk/article/search-and-rescue-meet-crew-sea-watch-4」より引用
赤字で強調した「delivering a baby boy」というフレーズは「出産する」という意味であるため、この部分だけに着目すると、あたかも小島さん自身が2016年に男の子を出産したかのように読めます。
しかし、「delivering a baby boy」には「赤ちゃんを取り上げる」という意味もあるのです。
もし「delivering a baby boy」が前者の意味で使われていれば、出産した人物は小島さんとなり、後者であれば、出産した人物は別の女性で、小島さんはその女性の赤ちゃんを取り上げたということになります。
そこで、次の文章に着目すると、青文字で強調した通り、「The mother」という主語が出てきます。
このThe motherが前文で出産した女性を指していることは自明ですが、小島さんが自身をThe motherと表現することは不自然であるため、このThe motherは別の女性だということが分かります。
そうすると、先ほどの「delivering a baby boy」は「出産する」という意味ではなく「(他人の)赤ちゃんを取り上げる」という意味だと判断できます。
つまり、この文章は小島さんが救助船内で初めて赤ちゃんを取り上げた経験について述べている内容なのです。
先述した通り、小島さん自身の結婚歴や家族(夫・子供)については何ら情報が得られていないのが現状です。
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