こんにちは。NALです。
今回は、女優の高畑淳子さんを取り上げます。
2024年9月11日放送の「ぽかぽか」にて、高畑さんの”ある発言”が特定の職業への差別を助長する恐れがあるとして、番組のアナウンサーが謝罪しました。
一体、「職業差別を助長する恐れのある不適切な表現」とは何と言ったのでしょうか？
高畑淳子はぽかぽかで何て言った？職業差別の不適切発言の内容は屠殺？
不適切発言があったとされる「ぽかぽか」では謝罪こそしたものの、高畑さんが具体的に何と言ったのかまでは言及されませんでした。
そのため、ネット上では「何て言ったんだ？」という声が続出しています。
そこで、高畑さんの言動の中で不適切だと思われる発言を調べたところ、以下のシーンが確認されました。
昨日のトーク内に不適切な発言があったそうで……抗議した人敏感すぎな #ぽかぽか #牛のとさつ #原田葵 #高畑淳子 素晴らしい対応なのかなあ pic.twitter.com/MdC4EhJc20
— かくしトビラ (@kakushi_tobira) September 12, 2024
高畑さんは更年期障害のために病院を訪れたところ、診察した医師から機械的な対応をされ、その対応を「まるで牛の屠殺（とさつ）みたいに」と表現したのです。
恐らく、この屠殺という表現が特定の職業への差別や偏見を助長するとみなされ、今回の謝罪に至ったのだと予想されています。
ただ、ネット上では番組側の対応を過敏だと批判する声もあり、「屠殺＝不適切発言（職業差別）」とする風潮に疑問を抱く人間も多く存在していました。
確かに、差別を助長する言動は厳に慎むべきですが、過剰な配慮が行われてしまうと、言葉狩りの如く何も発言できなくなってしまうと危惧する声も上がっています。
世間の反応
調べたところ、どうやら高畑さんは「屠殺されるみたい」と言って、それが不適切だということらしいですね。
私からしたら「屠殺」という言葉に敏感に反応することの方が屠殺業者への差別だと思いますよ。
「屠殺業者みたいに」とか言ったのなら差別になりますけど、「屠殺されるみたい」という行為を行っただけですから、本来は何も問題ないです。
屠殺を差別的だと判断することこそ差別に思う
誰かがやらねば肉は食べられない
本当に感謝している私が出来ることは、食べる前には命を頂くことと、食べられる状況を作ってくれた方々への敬意を表し、「いただきます」と、必ず言うことと、残さず頂くことぐらいしか出来ない
リアルタイムで観てたけど、まるで流れ作業のように心の通っていない診察をされたというエピソードを「屠殺場」に言い換えるのは切なさが伝わって違和感無かったな（屠殺に心が通っていないかは分からないけれど）
クレームを入れた医療従事者の方も傷ついたのかもしれないけど、高畑さんもセンシティブな言葉で表現するほど辛かったんだろう
※「Yahoo!ニュース」より引用
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